“BMW R1200S”ETCの取り付け!

4月ごろに頼んだETCの装置が入荷したので、取り付けを行った!この先、高速道路が無料になるかどうなるか解らないが、とりあえず取り付けることにした。

アンテナは幸い、ステーを使わないでオイルクラー空気取り入れ口棚に両面テープで収まるので外観が損なわれないのが何よりだ。

機械本体は、シート下にマジック・テープにて設置する。後は、配線だけである。配線の取り回しは、右側のサイドカウルを取り外し行う。

もともと、“R1200S”は走りに振ったバイクなので、シート下の物入れも合羽一つ入らない所にETCのカード機を納めるので、ますますスペースは少なくなる。

ETCの動作ランプは、メイン・キーの前に付け、音声は出ない赤と緑の表示だけである。

欧米で高速道路を走るのに高額な料金を取るなって、聞いたことがないし、なったら暴動が起きるだろう!
基本的に、山、川、道路なんて皆の物(国)であると思う。現在では、物流は殆どがトラック輸送なので、車やバイクを使用しない人でも間接的に恩恵を被っているのである。

無料になったたら、渋滞を心配する人がいるがそれは、別の次元だと思う。

早速、カードを入れてテストを兼ねて高速に入りゲートを通過し走行した。やはり、便利だ。最近のETCのゲイト前から青色でレーン表示をしてあるので、そこにバイクを誘導しながら減速しながら入るが、たまに自動車が横から割り込むので注意が必要だ。
とりあえず、ETCは付けたがこれを利用して高速道路を走る時間が上手く作れないのが悩みの種である。