BMW R1250RS逆くチエンジ・シフト作成ーその2!

DIYで手持ちの部品と、手作業で作成したが、もう少し完成度を上げるため作り直してしてみた。

エンジン側からシフト・ペタルを連結するエクステン・ションロッドは、エンジン側は逆ねじで、ペタル側は正ねじなので、逆ダイスを購入し(高価)である。

ロッドは、鉄製の6㎜を購入(これは、キャンプなどでテントを張るために地面に、差し、ロープで止める金具)

次に、シフト・ペタルとエンジン側からくるロッドを支える板(鉄板で、建築の部材を購入した)。

以前より、見た目は少し良くなったが?まだ、デザイン的に見直すつもりである。

方法は、これが一番良いと思うので、あとは、部品の材質とデザインの見た目の問題だと思う。

センター・スタンドを掛けエンジンを掛けながら、シフトを操作したが、まだ少し、シフトフィーリングを見直すつもりであるが、自走行してみないと解らないおかもしれないが、まずまずだと思う。

あるものを、壊さず取り付けるのは色々な問題が出てくる。

まずは、左側ステップ・シフトの位置を車体から、約30㎜位外側に取り付けないと、エンジン側からの、ロッドがつながらない。(車体のフレームがある)

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次に、ピローボールの可動範囲を作らなければならないし、また、サイドスタンドを、あねあげて、ステップに当たらないようにして、乗車時に簡単にサイド・スタンドを

出す様にしなければ、ならないが、お金をできるだけかけないのと、手持ちの部品でやっている。

あて大工的になっているので、精度を上げれば、シフト・フィーリングも良くなると思う。