琵琶湖合同ツーリング!

15(土)〜16(日)で、クラブ発足60周年の会合が琵琶湖畔の"マキノグランドホテル”で行われるので、出席できる我々のクラブ員4名で、参加した。参加地域は、四国、静岡、埼玉、東京、京都等、と多彩である。何しろ、60年前から、2輪のクラブを立ち上げたというのはすごいことだと思う。

今では、バイクという名称が一般的に浸透していると思うが、当時ででは、バタバタ、単車、2輪車などの呼び名で或る。

その頃は、たぶんまともな2輪車は外車で、BMWノートン、BSA、ハレー、ツンダップ、その他である。

行きは、東名海老名に6時集合で、出かけた。我々は、私のBMW K75C(31年前・フルリペア)、ドカ・パニガーレ、BMWR1200ST、トライアンフである。気温は30度以上である。パニガーレは約170km前後で燃料給油が必要である。

何しろ、大人数なので大変である。昼食はうな重で\2,700(円)内容がちよっとね〜という内容であったが、大人数のでの予約なので、しょうがない?


ホテル到着まで琵琶湖周辺を回ったが、大きくてまるで海みたいである。
また、関東周辺では最近あまり体験できない、行き交うバイク同士のピース等のサインの挨拶である。昔は、よくバイク同士のサインはあったが、関東周辺では最近は、会ったことがなかったので、気分よく挨拶して走行した!!!

夕食前にそれぞれのクラブ代表の挨拶がありその後の夕食ではコンパニオン付きである。

夕食も終わり、我々4名は同じ部屋であるが、私はアルコールは飲まないが、他の人は部屋に戻ってからも、アルコール飲んで、やはりいびきの大合唱になったが、私は気にせずに眠れるので問題はない!

よく朝、琵琶湖湖畔で解散し、それぞれが帰路に就くが、帰る方向が同じなので3名の人が参加し計7名になり、ハレー、新型BMW R1200RS、 ホンダX4である。帰りの経路の相談で中央高速の方が山間なので少しは涼しのではないかということで、中央高速になったが、途中で雲行きが怪しくなり、豪雨になり停車し、雨具に着替えるかの相談したが、この場所抜ければ雨はないだろうということで、豪雨の中走行して、抜けたら、雨がなく、走行風で衣類も乾いて、やれやれと思いきや、またも次の雨の地域に入り再度ずぶぬれになったが、その場所を抜けて走行して、談合坂SAに着いたときは、完全に乾いた。

2回も雨の中走行したのも、これも、楽しい思い出になる。

走行距離は965.3kmであった。(カタログ値:90km/h定速時22.7km/L。110km/h定速時18.5km/h).渋滞走行も含んで、約20.8km/Lなので、優秀だと思う。











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