BMW F650GS整備フューエル・ポンプ交換&騒音測定等!
店で時々エンジン始動時に、始動が不安定であったので色々調べたところ燃料ポンプの原因であった!最終的には、スターターボタンを動作させてもエンジンは始動しなくなった。
今まで、フューエル・インジェクションのバイクを数多く扱って来たがこの様なことは初めてである。キャブレターと違いF1は全て交換で数万円なるので費用がかさむ。ポンプだけ交換出来ると助かるのだが・・・・
どうも、古いガソリンに長い間浸かっていたので、ポンプ箇所にガソリンに含まれている各種添加剤が固着してしまったらしい。
早速、古い燃料ポンプを取り外し、中のガソリンをすべて廃棄し、ガソリン・タンク内を清掃してから新しいポンプを取り付け、新しいハイオク・ガソリンを入れ始動させた。当然エンジンは元気よく生きを吹き返した。
次に、つでにSebring(セブリング)マフラーの騒音測定を簡易騒音計にて測定した結果96.4db(Aスケール)であった。
この数値は、難なく車検の数値を楽々パスする値である。