携帯電話機の電池交換

此処の所、携帯電話の電池の持ちが悪くなって満充電してもすぐに電源切れになるので、ソフト・バンク店に行き交換することになった。使用してから約2年位かと記憶している。

幸い1個の在庫が有ったので、交換を店員に依頼したが裏蓋が外れない。印の箇所を下に押してスライドすれば裏蓋は取れるはずだと言っているが、やはり外れない。機種は705SH(シャープ製)。

今度、私がやってみたがウンとも、スンとも動かない。本体と裏蓋の合わせ面に爪を入れて印の方に少しずつ、剝してめくって覗いて見たらどうやら印の箇所辺で接着しているみたいなので、カッター・ナイフを借りて、少しずつ切り離してやっと蓋が取れた。店員いわく、たまに硬くて外れにくいのはあるがこんなのは初めてだと言っていた。

要するに、私の携帯電話機ははずれであった。何かの拍子に裏蓋に接着剤が付いたのだろう。
電池は、リチウム・イオン電池であるが、今話題のハイ・ブリッド車も同じ電池だ。

普通の車はガソリンで走るので、走らなければガソリンは減らないが、ハイ・ブリッド車は走らなければ電池は自然放電してゆくだろう。勿論、ガソリン・エンジンも搭載されているから走れないことはないだろうが。

また、電池の寿命時の交換の費用もばかにならなく思う。と言うのは、電池の寿命時期ならば、エンジンその他補機類もかなり草臥れているとすれば、電池とエンジン関係と両方の出費を考えなければいけなくなるのかな〜

店の、お客さんの最新のミニ・の6MTで高速では普通に走って20km/Lぐらい走るらしい。最近のガソリン車もかなり省燃費になったものだ。