久しぶりの高速道路

本来、なかなか日曜日に高速道路を走ることはないのだが、出張で山梨県大月まで行くことになった。運ぶ荷物があるのでバイクでなく、トラポンのキャラバンにした。甲州街道から中央高速に乗り走り出した。

当日は気温は27度前後あり夏を思わせる気候であった。車やバイクもかなり走っていたが、¥1000円乗り放題の日曜日なので渋滞を覚悟していたが、ほとんど、渋滞には合わなかった。

皆少しは考えているのかも知れない。高速道路の3車線有るところで、一番左側の車線はほとんど車やバイクが走っていないのでそこを走行しながら走っているが、右側の走行車線、追い越し車線には車がエン・エンと列を作って走っている。

また、大月までは何回かの登坂車線があるが、1台も車がなく、相変わらず走行車線と追い越し車線には車が列を作って流れていた。当然走行速度の遅い車なども一緒である。私は当然、登坂車線を1台だけで前の車の、後ろ姿観ずに、これは快適なのである、走行していたが、どうも、みんな高速道路に乗ったとたんに右側通行のルールに切り替わるみたい?

数年前に、フランスや北米をかなり走ったが右側通行の国の人が高速に乗ったとたん左側通行に切り替わる様なそんな、光景には合わなかった。独断と偏見かもかも知れないが、欧米では、駅馬車の時代を経て車等に移行してきているが、日本では、駕籠からいきなり車等に入ったからかな〜。

車やバイクの製品は世界で一流なのに・・・・まだまだモタリーゼーションのレベルが低いのかな〜・・・・・・