歯医者と花粉症

前から予約しておいた、歯科に行き歯の点検と清掃をしてもらった。これがまた、キャブレターの分解清掃の手順と非常に似ている。先ず、うがいし(キャブは外装清掃)次に器具で歯と歯ギクの間に詰まっている食べ物のカスをとる(フロート室、ジエット類等に固着しているカルキ分を取る)。薬液で洗浄その後吸引(キャブクリナー等で洗浄その後、パーツクリナーで再度洗浄、エアーで吹き飛ばす)てな具合いで歯科医師に怒られるかもしれないが、手順等やり方も非常に良く似ている。

帰えり気が付いたのだが、マスクをしている人が多かった。TV等の天気予報時に今日は花粉が多いとかがニュースになる。

私が小さい時は、花粉症とかこの次期マスクをしている人など殆どいなかった。
昔から、花粉は飛んでたと思うけど・・・・また、日本に在住している外国人(欧米、アフリカ系、東洋系、アラブ系、ラテン系、その他系)又は、観光客で花粉だからと言ってマスクをしている人は見たこと無い。なぜだろう???

今の、日本人の体質が弱く変化したのか?来店のお客さんでも花粉症ですと言う人がいる。幸い、私は花粉症には関係無いが、花粉症の人は大変らしい。

これは、戦後からの食べ物の変化かインスタント食品摂取過多か?
中国のことわざに“医食同源”(イショク ドウゲン)と言うのがあるが:良い食べ物は、良い薬である。何も高い食べ物と言うことではない。

やはり、人もバイク(油脂類等)もそれぞれに見合った“医食同源”でなければ具合いが悪くなる物である!