その2静電気(電荷)とアルミテープ!

先ずは、女子500mスピード・スケート小平奈緒選手金メタルおめでとう!
今回、小平選手が本番のレースで被っていた帽子が黒地で額から後ろ首筋まで真ん中に銀色のストライブが、在った。
過去の、レースでの画像では帽子の色も違うし、センターから後ろまでのストライブはなかったと思う。TVの画面からしかわからいですけれども、憶測ですがもしかしたらアルミテープかとも思えます。テープの両端がきれいに接着できず波が打っていたので、明らかに後付だと思います。ちゃんとしたメカーでしたらそのようなことはないのではないかと思います。この競技は1000分の1秒を争う競技ですし、空気抵抗で一番高い所は頭ですから!

さて、本題に入りますが、BMW S1000RRにアルミテープを張ったバイクで18日にツーリングをしました。経路は店から→ハレーダビットソン新宿→首都高初台→レインボーブリッジ→湾岸線→京葉道→市原SA→道の駅“保田小学校”→その他。まずは燃費ですが、測定距離は294.6kmで満タン法でなんと24.246km/Lでした。
今までは、慣らし運転1000kmで上限7000rpmでも、大体17.5km/Lぐらいでした。

エンジンモードは以前からレースモードです。出発前にエアークリナーボックス関係と、フロントフォーク裏側、フロント両側のカウルの裏側です。

4輪見たく前影等面積は小さいので空気抵抗の期待はして居ませんでした。たぶんエアークリナーボックスがかなり効いているかと思います。エアークリナーからエンジン内部に入る空気の流速は半端い速度のはずです。

体感できたのは、モードがレースなのでいっもフロントのサスは固く感じましたが、少しまろやかに感じました。
エンジンの付は、このバイクは普通でもエンジンの応答性は優れていますが、それ以上に感じました。
ただ、当たり前ですが一定速度で走っているときは普通です。そこからアクセルを開けたときは違う感じです早いけど滑らかに上昇感じでした。

まだ、1回の走りなので今後ももう少し試してみたいと考えています。
画像アップがうまくゆかないので、でき次第アップする予定です。
追伸。
平昌オリンピックの女子パシュートで金メタルおめでとう!
やはり、3選手とも帽子のセンターと右足膝から下に銀色のストライブがありました。
レースコースは、反時計回りですので右足は外側になります。また両肩先端に付ければ、空気抵抗はもっと良くなると思います。レース中の速度は約50km/Hぐらいなので効果は大きいと思います。
これらのこと見て、オールジャパン風洞テストやコンピューターによる解析などしたかと推測されます。今後、外国の選手団も真似をしてくるかもしれませんので、追われる立場になるるので、きついと思います。

私は、バイクから飛び出ている空気抵抗の大きいミラー先端に細めのアルミテープを貼ってあります。
あまり、ごてごて貼ると、格好が悪くなりますが・・・・

グーバイク販売中バイク!その他、お気軽にご連絡ください。042-420-6620

BMW S100R :2014年・検:H31年4月。13813km。乗り出し¥117.7万(円)

BMW R1200R:2015年・検なし。11539km。乗り出し¥130万(円)

BMW F800ST:2011年・検なし。9589km・乗り出し¥67.2万(円)

カワサキバリオス:1995年・20493km。乗り出し¥26万(円)