“古今独歩”

9月15日発売の東本昌平のRIDE−64のバイク誌にロイヤル・エンフィールド500EFIバトル・グリーンでのツーリング記が“古澤 恵さん”の記事が掲載されていたので、読んで観た。

このバイクの、色の感じは名前が示す様に実際は軍用色ぽく無く、良い色だと思う。エンフィールド社は、他のメカーと違って、バイクの色は独特な色を使う。TVなどで見るインドの布地やそれに伴う色や日常雑貨、彫刻などは、カラフルで独特なセンスがあると思う。国民性なのだろう。日本では何故か無難な目立たない色が好まれるが?好みも有るだろうがバイクは、車体が車に比べて小さいので成るべく、他の交通機関から見つけやすい方が安全だと思うが?

約100年ぐらい前からのデザインであるけれど、現在の交通事情(排ガス・騒音等)に抵触しない仕様である。(500は、セル&キック・フューエルインジェクション)

店のお客さんは、この夏“北海道”にツーリングに行き約2,000km位走った。
旧車だと部品等の入手が困難な場合や走行中のトラブル等があるが、その心配もなく現代の交通事情でそん色ないのは、頼もしいと思う。

表題の“古今独歩”とは、昔から今に至るまで及ぶものがない様で他に比べるものがない。と言う意味だそうだ!
納得!!!

RIDE 64からの抜粋

                                                                                                                                                                                           

販売中:¥565,000(円)
車検:H26年6月
走行:3,158KM