もて耐観戦記その2

年に1回の“もて耐や鈴鹿8耐”は、準備期間が365日有る。他の年間に数回のレースとは異なるが、それなりに、準備が必要である。

まず、ライダーは3人〜4人必要だし、ピットに入ってきての燃料補給で,ガソリン給油に1人,バイクを抑えている人が1人・消火器班が1人・時計係が1人その他2人程度で合計約10人程度がチーム・ワークで参加しなければならない。
ライダーが兼務というのは酷だと思う!

また、ぶっけ本番と言うわけにはゆかないから、全員集合で数回の練習が必要である。最近の各種スポーツは、モータースポーツに限らず、組織化して近代的に運営されていなければ良い成績は出せないだろう〜

そうは行っても、出場するのも見るのも楽しいものだ。他の、色々なスポーツが有、昨今ではあらゆる分野で女性のスポーツ・ウーマンの活躍が頼もしいが、色々な要素がからみあっているのだろうが、世界中、ゆいつ女性が上手く出来ないのが“モーター・スポーツ”ではないかと思う!ただ、女性だけのレースだったら面白いかも・・・・

レースを見ていると、やはり早い・遅いは別としてレサーで走ってみたいものだ。
もてぎのコースは、レース・コースと、みる場所が遠くてある意味であはつまらなくしている。外国で開催されている、画像等を見ると、応援している人のことをよく考えているように思う。

勿論、事故があった時の責任の事を考えているのだろうが、イン側を改修すれば、もう少しコースに近い所で迫力ある観戦ができると思う。ひいては、“モター・スポーツ”の発展にもつながるのではないかと思う!